5月13日に例会が、福島市民会館で催されました。
例によって、会員それぞれ自慢のカメラを持ちより
カメラ談議が弾みました。

スーパーイコンタIV　1956年
ツアイ・スイコンが生産した最後のスプリングカメラ
テッサー75mmF3.5 シンクロコンパーの組み合わせのみで、
これから今後のカメラは35ミリの世界へと突入しました。

ツアイス・イコン　コンティナII
35ミリで、小さくてよく写るのだ。

キャノンＲＭ、アグファ・カラート
エクサ（これはエキザクタ用のアイレベルファインダー付き）、ニコンＦ２フォトミック
ニコンＦ２はリサイクルショップにてレンズ（ﾆｯｺｰﾙｵｰﾄ55mmF1.2）付きで
なんと格安で救出（？）とのこと

リコー35デラックスＬ
下のトリガー巻き上げの感覚が良いです。

ニコンＦ３、レンズはAiニッコールレンズでなく、
ニッコールオート50mmF1.4 、測光は絞り込みで、Ｆ３のマウントの爪を
おこして使用、レンズの基部を加工すれば開放測光が可能か？
（もちろん自作改造で、、、）

フィルム製造機、ブロニューより、35ミリフィルムより
小型フィルムを作成するもので、左は２眼レフを改造し
カッターの刃を入れた自家製、

そう、フジがモノクロフィルムの製造販売をそろそろ中止で、
モノクロフィルムの保存は？、の話題がでた。結論は

１）袋に入れて（ジブロックなど）冷凍保存
２）使うときはフィルムケースごと解凍する、
３）常温になったところで、ケースから出して使う。

保存はどのくらいできるか？との疑問が出たが、
いつまでも、との答えが返ってきました。